FC2ブログ
topimage

第815回 “安心して” 2019.8.21 - 2019.08.21 Wed

ふと気づくと秋の風。私たちの教室ではこの時期、ピアノ工房における発表会が必ずあります。毎回新たな発見があります。およそ80歳違う人が共有できる時間、空間、音楽を媒体として集えるということが誇りでもあります。小さい時、発表会は好きではありませんでした。子供達にはまず楽しいと感じてもらいたいと願っているところ、数名の子供達から、楽しい!との声を聞いて、嬉しく思いました。そして心豊かな大人達と共に、安心して歌に、ピアノに、生活の中に浸透していく音楽の世界を夢みています。次の日曜日も、新たな発見がありそうです。

IMG_9937.jpeg IMG_0186.jpeg

IMG_5429.jpeg 68963452_1334666583360694_6988882178322989056_n.jpeg

69244694_1335326549961364_3009452256815742976_n.jpeg 68786229_1335326376628048_694611501570326528_n.jpeg

IMG_0002.jpeg 68757768_1335326359961383_3355557484784779264_n.jpg




お知らせ - 2019.08.14 Wed

お盆休みのため、本日の“エッセイ美知”をお休みさせていただきます。
次回は、8月21日(水)です。よろしくお願いいたします。

第814回 “20年” 2019.8.7 - 2019.08.07 Wed

昨日は奈良県経済倶楽部の納涼晩餐会において万葉コンサートをさせていただきました。会長の奈良トヨタ社長、菊池様とはかれこれ20年のお付き合いになります。とは言っても、じっくりお話できる機会はなかったので、今回は珍しく食事を同席させてもらい、四方山話でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。その中で、感性、直感力の話になりました。ようするに、それがあるかないかで、様々な事の在り方は変わりますよね、と。久々の奈良ホテルの心地よい格式と、経済倶楽部の皆様の品性に盛り立ててもらい、有意義な時間となりました。菊池社長が20年、早かったです。としみじみおっしゃった言葉がしみました。30代、40代、50代。そして60代へ。お互いに走り続けて、20年たって普通に話ができる状況が有り難かったです。


第813回 “精進” 2019.7.31 - 2019.07.31 Wed

先週は大神神社拝殿において御礼の奉納演奏をさせていただきました。1枚目のアルバム、音楽で綴る万葉集ができて、どうやって知っていってもらえるかわからないまま、大神神社を訪れてから、22年。節目節目でお世話になり、ここまできました。先日も神職の皆さまが、心温かくご挨拶くださり、毎日名前を読み上げてお祈りしてくださってると知り、感謝の念でいっぱいです。また、真の大和言葉を語り継ぐためにも、何が何でも歌い続けてください、とお話しくださいました。そして当日は鎌倉から、以前うたまくら社で働いてくれていた水野さんが参列くださいました。現在円覚寺でお勤めなさっていますが、遠方からよく来てくれたと嬉しかったです。夏真っ盛り!日々の精進、怠りの無いようにに励みます。

20190727141106d6a.jpeg




第812回 “大神” 2019.7.24 - 2019.07.24 Wed

明日は三輪神社において奉納演奏をさせていただきます。20年前、音楽で綴る万葉集のCDをリリースしてから、直後にご縁を感じ、それ以降現鈴木宮司に大変お世話になり、何かあるごとに、御礼参りをさせていただいています。病気直後から、毎日御饌米を送ってくださり、3年が経ちました。退院してすぐにお参りしましたが、歌える状態ではなく、CDを流させてもらいました。明日は自らの声で歌わせてもらえる事に大きな感謝の気持ちで一杯です。20年の歴史は一言で語れる事ではなく、走馬灯のように頭の中を様々な出来事が浮かびあがります。明日が新たな一歩となるように、額田王の三輪山と、船出の歌を歌います。


「三輪山」 額田王 万葉集 巻1-107・18

味酒三輪の山 あをによし 奈良の山の 山の際に い隠るまで 道の隈 い積もるまでに
つばらにも 見つつ行かむを しばしばも 見放けむ山を 心なく 雲の 隠さふべしや

三輪山を しかも隠すか 雲だにも 心あらなも 隠さふべしや


「船出の歌」 額田王 万葉集 巻1-8

熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな


IMG_7998.jpg
(2016年10月 三輪明神 大神神社 拝殿にて)






NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

naomi utamakura

Author:naomi utamakura
歌枕直美(うたまくら なおみ)

歌手・作曲家・音楽プロデューサー

言葉には力がある、その様な万葉集の和歌に日本人の心の原点を感じ、西洋音楽と融合させ、CD「みやびうた~音楽で綴る万葉集」シリーズを、1997年より発表。万葉集を音楽にして現代に活かす先駆者となる。さらに2002年より、万葉集を根幹に古事記、日本書紀に伝わる和歌を歌うことにより歴史の中にある知恵を表現する新しい舞台芸術「和歌劇~和歌と映像で語る歴史物語」を創作し、国内外で公演。ヨーロッパ公演では、”日本の心を感じた”との評価を得る。また、各地に残る歴史文化を再発見し、その中にある知恵を新たに展開していこうという試み「歴史的建築物を生かすコンサート」を企画し、10年以上に亘り行っている。

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事

カテゴリ

未分類 (7)
エッセイ ゛美知″ (273)
私のお気に入り (4)
番外編 (15)
エッセイ“新美知” (130)

最新コメント

月別アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

最新トラックバック

RSSリンクの表示