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第657回 “転機” 2016.6.21 - 2016.06.21 Tue

私ごとですが、一昨日より体調を崩し、当分の間 コンサート活動をお休みさせていただくことになりました。
このことは、私や周りのスタッフの一つの試練、きっかけと前向きに考えております。今はしっかりと休養し再開したいと思っております。皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

歌枕直美



第656回 “みをつくし” 2016.6.14 - 2016.06.14 Tue

新しいシングルCD、今週末発売します。浜松においての公演、長く続けさせてもらっているので、ご当地の万葉集のうたをということで、数年前に作曲し、アンコールで歌っていました。CDをほしいと言って下さるお客様もあり、現実化、ようやくできました。

 遠江 引佐細江の みをつくし
  吾をたのめて あさましのもを

私の感覚では、哀愁ある音楽になってしまいました。土曜日は浜松、宝林寺において、やまとうた茶論コンサートをさせていただきます。みをつくしのリリースの日です。その土地で聴いてこそ!というような時間になればと願っています。
先日の吹田やまとうた茶論コンサートも暑い?熱い?時間となりました。女性パワー炸裂で、嬉しい限りです。今週は哀愁漂う…。もちろん大阪に哀愁がないわけではありませんね!!



第655回 “地道” 2016.6.7 - 2016.06.07 Tue

最近思います。人によって行き方様々。在り方様々。あたりまえのことかもしれませんが、その価値を、真の意味で受けとめる事はなかなか難しいことかもしれません。ただ、信じれることは、チーム力です。一人一人の力の可能性と共に、限界もあるわけですが、リンクされると、理解を越える何が生まれます。それって何?人間の考える範囲はたかが知れているのかな。日々、人知を越えた力に畏敬の年を抱きながら、悩みながら、苦しみながら、いえ愉しみながら生きています。



第654回 “精進” 2016.5.31 - 2016.05.31 Tue

伝承料理研究家の奥村彪生先生の自宅へおしかけ、料理を教えていただきました。「お元気なうちに!」と何とも失礼な頼み方でしたが、快く引き受けて下さり、1回目は定番で作っていきたい「ごま豆腐」。ここでは書けないいくつかのポイントが目からウロコです。何より、ごまをする、ねる、など時間をかけじっくりと。イラチの私はここぞ「精進!」と騒ぎながら、日常のドタバタを反省し、じっくりとむきあう大切さ、深さをかみしめました。忙しいという言葉にかまけてしまう方が楽なのかもしれません。それにしても「習う」ということにも、エネルギーがかなりいると実感しています。使わない頭を使うと疲れます…。いえ、いえ、全てが「精進」が大切と肝に銘じています。



第653回 “発色” 2016.5.24 - 2016.05.24 Tue

五月、茶論料理で、自ら気に入ったのが、いちごのハチミツマリネ。今の時期、あるお店で小さないちごが、店頭に並んでいて、スタッフのポーランド人女性Aさんが、おみやげで下さったポーランドのハチミツでマリネすると、いちごの発色が素晴らしく、心が高揚する赤色に変化します。いちごの色が、こんなにも美しく発色するなんて!プチトマト同様、赤色の食材に、心躍ります。食材そのものの持っている色をより美しく仕上げれると、何よりもお客様が喜んで下さるし、自分自身も嬉しくなります。何かの物質で添加する色は不自然で、何となく私の好みにはあいません。豆の緑を生かした火のとおし方ができると、これまたご満悦。茶論の料理はそんな、ささやかな喜びで、いわゆるモチベーションを保っています。



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プロフィール

naomi utamakura

Author:naomi utamakura
歌枕直美(うたまくら なおみ)

歌手・作曲家・音楽プロデューサー

言葉には力がある、その様な万葉集の和歌に日本人の心の原点を感じ、西洋音楽と融合させ、CD「みやびうた~音楽で綴る万葉集」シリーズを、1997年より発表。万葉集を音楽にして現代に活かす先駆者となる。さらに2002年より、万葉集を根幹に古事記、日本書紀に伝わる和歌を歌うことにより歴史の中にある知恵を表現する新しい舞台芸術「和歌劇~和歌と映像で語る歴史物語」を創作し、国内外で公演。ヨーロッパ公演では、”日本の心を感じた”との評価を得る。また、各地に残る歴史文化を再発見し、その中にある知恵を新たに展開していこうという試み「歴史的建築物を生かすコンサート」を企画し、10年以上に亘り行っている。

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