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第523回 “神無月にむけて” 2013.9.30 - 2013.09.30 Mon

9月28日当麻寺におけるコンサートを盛会のうちに終えることができました。友の会ができて15年近く。人が人をつないで下さるという、本当に理想的な形で、今回のコンサートほどそれを確信させる日はなかったと思います。歴史の重み、豊かさを肌で感じると共に二上山に向って大伯皇女のうたを歌えるなんてできすぎです。我であって我でなし。不思議な縁で、その地に立たせてもらい感謝です。でもますます自らが知らないことが多すぎで、もっと学んでいかなければならないと感じました。どこまでもいきつくところがない、というのが実感です。そして今日からまた新たな始まりです。大好きな10月に入っていきます。ポーランドで上演した“月と黄金”が日本初演となります。静御前、西行、時代が変わっても魅力ある人物と思えるのは和歌を残してくれたおかげです。“月と黄金”にむけて、スイッチオン。




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プロフィール

naomi utamakura

Author:naomi utamakura
歌枕直美(うたまくら なおみ)

歌手・作曲家・音楽プロデューサー

言葉には力がある、その様な万葉集の和歌に日本人の心の原点を感じ、西洋音楽と融合させ、CD「みやびうた~音楽で綴る万葉集」シリーズを、1997年より発表。万葉集を音楽にして現代に活かす先駆者となる。さらに2002年より、万葉集を根幹に古事記、日本書紀に伝わる和歌を歌うことにより歴史の中にある知恵を表現する新しい舞台芸術「和歌劇~和歌と映像で語る歴史物語」を創作し、国内外で公演。ヨーロッパ公演では、”日本の心を感じた”との評価を得る。また、各地に残る歴史文化を再発見し、その中にある知恵を新たに展開していこうという試み「歴史的建築物を生かすコンサート」を企画し、10年以上に亘り行っている。

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