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第556回 “選曲、いのち” 2014.5.27 - 2014.05.27 Tue

6月1日. 2日とピアノ工房1周年記念、時代を語るピアノの響きがあります。今週は4作の和歌劇制作・練習と時代を語るピアノの練習で、大変な、いえ充実した数日間をおくれそうです。1932年製プレイエルは、私自身が初体験で、どういう形で聴いていただくかワクワクします。ふたをあけてみるまで、どういう展開になるのかわからないのが、“時代を語るピアノの響き”コンサートのおもしろさです。何より自分自身が、ピッタリくる選曲ができるかハラハラドキドキ。自分との戦いが数日間続きます。来週のエッセイで、どんな報告になるか…。スリル満点の日常生活を多いに楽しみたいです。



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プロフィール

naomi utamakura

Author:naomi utamakura
歌枕直美(うたまくら なおみ)

歌手・作曲家・音楽プロデューサー

言葉には力がある、その様な万葉集の和歌に日本人の心の原点を感じ、西洋音楽と融合させ、CD「みやびうた~音楽で綴る万葉集」シリーズを、1997年より発表。万葉集を音楽にして現代に活かす先駆者となる。さらに2002年より、万葉集を根幹に古事記、日本書紀に伝わる和歌を歌うことにより歴史の中にある知恵を表現する新しい舞台芸術「和歌劇~和歌と映像で語る歴史物語」を創作し、国内外で公演。ヨーロッパ公演では、”日本の心を感じた”との評価を得る。また、各地に残る歴史文化を再発見し、その中にある知恵を新たに展開していこうという試み「歴史的建築物を生かすコンサート」を企画し、10年以上に亘り行っている。

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