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第709回 “ピアノ共に” 2017.6.28 - 2017.06.28 Wed

いよいよ7月を迎えようとしています。いま一歩新たにリハビリを兼ね、取り組もうと決心したことがピアノレッスンです。右の指はまだうごきにくいので、ピアノを両手で弾くことにより、活性化していこうと決心しました。私たちが長年かけて培った、レッスンノウハウを、自ら使ってよりノウハウ固めをしたいです。音の数が少なくても、豊かな音楽は奏でられることを自ら実証しようと思います。動きづらくなった、イコール幼稚な音楽は、精神的に落ち込みます。私たちの教室ではすでに、脳梗塞、脳出血の病をこえて、レッスンに来てくださっている生徒さまたちが、いらっしゃいます。私のことを知り復活を喜んでくださっています。私も何らかもっとお役に立てることができるように、ピアノと向き合いたいと思います。誇るべき、歌枕茶論のベヒシュタインをはじめとする個性豊かなピアノたちも共に、呼吸度をあげていきます。一年の重みを噛みしめながら。



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プロフィール

naomi utamakura

Author:naomi utamakura
歌枕直美(うたまくら なおみ)

歌手・作曲家・音楽プロデューサー

言葉には力がある、その様な万葉集の和歌に日本人の心の原点を感じ、西洋音楽と融合させ、CD「みやびうた~音楽で綴る万葉集」シリーズを、1997年より発表。万葉集を音楽にして現代に活かす先駆者となる。さらに2002年より、万葉集を根幹に古事記、日本書紀に伝わる和歌を歌うことにより歴史の中にある知恵を表現する新しい舞台芸術「和歌劇~和歌と映像で語る歴史物語」を創作し、国内外で公演。ヨーロッパ公演では、”日本の心を感じた”との評価を得る。また、各地に残る歴史文化を再発見し、その中にある知恵を新たに展開していこうという試み「歴史的建築物を生かすコンサート」を企画し、10年以上に亘り行っている。

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