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第804回 “走馬灯” 2019.5.29 - 2019.05.29 Wed

合唱団の伴奏者として大学に入るまで、つとめさせてもらった中での思い出。今まで語る事も無かったので、恐縮ですがこのような機会があればこそ、と思い書き記しておきます。小学生から大学生になる数年の変化は大きいものでした。全てを合唱団に捧げるといっても過言でないほど、打ち込んでいました。それに輪をかけて本番も多く、勉強のために、彼方此方に同行させてもらい、沢山の経験を積ませてもらいました。東京の合唱団の練習見学、公演を聞きに行って、お姉さん、お兄さん達に憧れたものです。そういう中で、憧れの存在のピアノ伴奏者のお姉さんが東京にいらっしゃいました。その方が音楽関係の方と結婚された事まで知っていました。それから数十年経ち、見覚えのあるお名前の方と、お仕事をする事がありました。ひょっとして?私の憧れてた方のご主人でした。1日スタジオでご一緒する中で、奥様がおいででないことがわかり、残念な思いと、合わなくてよかったのかな、とも思います。素晴らしく有名になられたご主人は、私が会った中学生の頃と変わらず、素敵な方でした。もちろんその方は私の事に気付かれませんでした。走馬灯のように記憶が巡ってゆきます。またそのスタジオが小淵沢であった事を思いだしたのは、昨年末、数十年ぶりにお目にかかったソムリエ、小牧ワイナリーを訪れた時です。何とも不思議な感覚でした。



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プロフィール

naomi utamakura

Author:naomi utamakura
歌枕直美(うたまくら なおみ)

歌手・作曲家・音楽プロデューサー

言葉には力がある、その様な万葉集の和歌に日本人の心の原点を感じ、西洋音楽と融合させ、CD「みやびうた~音楽で綴る万葉集」シリーズを、1997年より発表。万葉集を音楽にして現代に活かす先駆者となる。さらに2002年より、万葉集を根幹に古事記、日本書紀に伝わる和歌を歌うことにより歴史の中にある知恵を表現する新しい舞台芸術「和歌劇~和歌と映像で語る歴史物語」を創作し、国内外で公演。ヨーロッパ公演では、”日本の心を感じた”との評価を得る。また、各地に残る歴史文化を再発見し、その中にある知恵を新たに展開していこうという試み「歴史的建築物を生かすコンサート」を企画し、10年以上に亘り行っている。

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